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習い事を始めて一年間の長い間は、
楽しいと思える時
辞めたいと思う時
つらいと感じる時
波のように繰り返すと思っています。
小さな心におとずれる波は、大人の人が感じる波より大きいはずです。
最近、生徒さんが、
「先生!ECC習っていてよかった」
というようになってきたんです。
一人ではなく、何人もの生徒さんが
この瞬間に
講師は、よかったと安心します。
良かったと思えたとき、波を一つ越えたのだと思うからです。
この波を一人で超えられたお子様には、自信がつくのです。
宿題や家庭学習を通して、いろんな想いを保護者の方も一緒に感じます。
保護者の方も
「習っていてよかった」その言葉に安堵することだと思うのです。
だから、私は伝えます。
「その言葉をおうちの人にもつたえてね!」と
私は息子をある幼児教室にいれていました!
レッスン後に迎えにいくと
息子のできなかったこと
ダメだったところ
ばかりを注意されました。
息子は、レッスン中なくようになり、先生が厳しい表情でみる、また、そんな先生をみて、なく
の悪循環に
家に帰ってきて私が注意をするというルーティーンに
違和感を感じ始めました。
小学校入学前の進級面談で、「あなたの息子さんは個別の学習塾に」と言われた時点で「やめます」と伝えました。
こんな経験をした私は
ECCの講師になり、
できなかったことだけを保護者の方につたえるのではなく、小さなできたこと、すごいと思ったこと
そして、ご家庭でできることを伝えるようにしています
あえてできなかったことを伝えず、私の指導課題にしておき、出来た時に、保護者の方に
「前できなかったんだけど、できるようになった」と伝えるようにしていたりもします。
だから、当教室の保護者の方は
お迎えに来たとき、できたことを一緒にほめてあげられ
できなかったことがあっても
「お家でやってみよう」
「話をしてみます」と穏やかな表情でコミュニケーションができるのだとおもいます。
ぜひ、
できなかったことだけに目をむけるのではなく
できたことに目を向けてほしいです。
できなかったこと一つを注意したら、ふたつ出来たことを見つけて伝えてあげてください。
小さなことで良いんです。
次回「褒め言葉のサンドイッチ」で、やり方をつたえますね