google-site-verification=9gSkNtsD9moSgRct-Mp4hqLoS2vnGb7wCDXT3LBbwAs

良いところ探しを大事にしよう

2023年01月19日 07:19

今、当教室では、英会話コース生徒さんたちが、ネイティブティーチャーとの一対一の面接に向けて、面接練習を始めています。

当教室の生徒さん誰一人、嫌がらず
「先生!先生!もう一度したい!やらせて」と
つたえてくれるのです😊


なぜでしょう?

みんな一人一人動画とるよ?と言っても
嫌がらずチャレンジしていきます


なぜでしょう?



それは…




できているところをつたえ、直して欲しいところを
「こうしたら、もっと良くなると思うよ」とつたえるからです。


「手が動いていたね。これはよくない」などと一人一人悪いところをいうのではなく
全員終わったら、最後に私が、直した方がよいところの真似をしていきます。良いバージョンと悪いバージョン
「どっちがよいかな?」と促しています

また、みんなで、悪いところではなく、お友達の良かったところや、自分の動画をみて、良くできたところを言うことも取り入れていきながら練習をしていきます。


みんなが認めてくれた
教えてくれた
見ててくれる

そんな気持ちが
もう一回チャレンジしたい。とおもうんです


反抗期は、成長発達面で、すごく大事なことと
保護者の方は理解していて
自分もいろいろあったなと、思い出すことあると思います

また、ついつい お子様の態度に対して
感情的になってしまうと思います

お子様の好ましく無い態度に
その態度はなに???と注意するのではなく

「そういう態度って、ほかの人が見たら、気分が悪くなるよ」というと

すっと受け入れてくれたり、伝わったりもします。

その結果、ほかの人が自分をどうみているかな?を考える、他人の立場を意識することができてきます。


お友達から
面接のときの声がよかった
はっきり言えていた
質問に、しっかり答えられていた

などの嬉しい報告を聞いた生徒さんの中には
面接練習の時以外でも、
あいさつの声が大きくなったり、目を見て、答えてくれるようになったり

とよい変化があります。


お子様の悪いところだけを見ず、良いところ探しをしてみませんか?


最後に、当教室は、レッスン中の、からかいや、パンチ、キックなど、冗談や遊びだとしても、友達同士の対面な刺激遊びに対して厳しく指導をしています

遊びのつもりだった
冗談のつもりだった

だとしても、不意に怪我をさせてしまうこともあります。
お友達の中には、冗談や遊びをコミュニケーションの一つと思えない子もいます。

そういうじゃれあいを本気と感じる子
ちょっとの刺激が、自分が感じる痛みの②倍、④倍の友達もいます。

家族の育成環境から、辛い状況を思い出す子もいるかもしれません。

じゃれあいや、ふれあいだけが、コミュニケーションではありません。話をすることで、伝えられることをレッスン前後の時間の中でも伝えていくようにしています

「もしかしたら?他の人は、お友達はこう思うかもしれないんだよ」をつたえるタイミングを大事にしています



記事一覧を見る